以下にセミナー内容(抜粋です 敬称略)を書かせていただきます。
サマリーのため、読みにくい点もあると存じますが、よろしければ
お読みください。
➢ 渋谷109 エンターテイメント 沢辺様
デジタルで実施されていることの例
館内整備 WIFI整備など
109ニュース渋谷メディア
自社内編集 体験編集など
デジタル環境を整備するだけでは意味がない
アプリ
オムニチャネル
お店を持つ意味は何か。
109のこれから
若い人たちを応援したい
夢の具現化
今年40周年
ロゴ変更実施
6月28日 IMADA KITCHEN スタート
➢ ジェイアール東海高島屋 成田様
当研究会 福岡研究会で2月に実施した「トライアル様」視察の内容を
情報共有くださいました
視察場所はスーパーセンタートライアル アイランドシティ店
トライアル クイック大野城店
特徴や効果
カート利用者は、未使用者より2明細/件多い
デジタルサイネージの様子を説明
”午後の紅茶”を棚から取り出すとサイネージにその商品の内容が
表示。
棚に関して取引先とコラボレーション 他のメーカーの商品にも
関与。売上増大を合わせて考え
最近開店した新宮店はさらにカメラも多くされている模様
その後小職追加させていただきました
バックにAIが存し、現場に指示を出すこともあるが、現場の意見優先。
AIは学習をする。AIと人の働き方の一つの例かと思う
➢ パルコデジタルマーケティング 唐笠様
お客様の特性
お客様の行動を、CT活用、デジタルを利用しながらえながら提案して
いきたい
店舗レベルでなく商品レベルでお客様を捉えたい
コミュニケーション
オンラインオフラインの融合
Serendiptyをテーマに 出会いを実現していきたい
アセット
特徴的アセットと組み合わせる
パルコをまず選んでもらう“ファーストコール”と呼んでいる。
それを求めてロイヤリティーを高めたい
デジタル活用NO1ショッピングセンターに
アプリ
アプリはお客様との最大の接点
パルコは非計画購買が重要
スクラムベンチャー様が2016年発表のこれからの20のキーワード
➢ パネルヂィスカッション(発言要旨列挙しています)
DoCLASSE 藤原常務様
渋谷109エンターテイメント 沢辺様
パルコデジタル 唐笠様
田中
講師3人がご一緒にご登壇は初めてでした
最近の動向
テレビコマーシャル スポットの取り合いが多い
結構テレビに出したがる状況のようだ
スマフォ画面などから寝ている以外はつながっているような
生活になっている若い人たちが多いのではないか
アフターデジタル
ビービット様のアフターデジタルイメージ図から。
アフターデジタルの本を読んで衝撃
リアルという捉え方が変わっている
価値が変わっている
人はずっとデジタルに触れている
リアルがスポット
ずっとデジタルの中にいるそのお客様の実店舗
ネットとのコミュニケーション中心に来店を仕掛ける場合のみならず
顧客体験を生み出すモチベーションを上げるコンテンツを提供するか
そして来店された時に客単価をあげるのは店舗のスタッフのコミュニ
ケーションにかかっている
実態
リアルの売上死守しなくていけないから、どのくらいリアルの売上に
つながる、リアルにいいことがあるかなという発想にもどってしまう
デジタル、リアルを分けて考えていない
SNSに関して
過去SNS、紙媒体と同じプロモーションと考えてしまったことがあった
・情報発信の一つと考えてはいけない
・お客様からの反応にコメントを書いて全て返した
ターゲット顧客
・ターゲットのお客様に最高の人生を
・ターゲット層が違った過去。そ流れをやめたら売上が下がるから
やめられない
・チャネルは 世代においてもまた、時間経過によっても変化する
との理解は大切なこと
デジタルに進む上で組織に関する課題
・組織に関して、戦いの連続
店舗とECとの間なども含め
既存の組織が変化=既存組織の人の仕事がなくなるかのごとく反応
パネルディスカッションは次回も引き続き実施して欲しいとの期待を込めての拍手の中、終了しました